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4人のバイオリニストの共演

 BS2 クラシック倶楽部 2008年12月11日 Bモード・ステレオ
  4人のバイオリニストの共演
 1. 歌劇「ポギーとベス」から          (ガーシュイン作曲/
      サマータイム              ハイフェッツ編曲)
      女は気まぐれ
      そんなことはどうでもいいさ
 2. チガーヌ                     (ラベル作曲)
 3. 無伴奏バイオリン・ソナタ第5番ト長調作品27第5  (イザイ作曲)
 4. カルメン幻想曲作品25             (サラサーテ作曲)
 5. 歌劇「魔笛」から              (モーツアルト作曲/
      わたしは鳥刺し        レ・カトル・ヴィオロン編曲)
      恋を知るほどの殿方には
      愛の喜びは露と消え
      復しゅうの心は地獄のように胸に燃え
      おふた方には二度目のおこし
      パパパの二重唱
            バイオリン: 加藤知子 (4,5曲目)
            バイオリン:堀米ゆず子 (3,5曲目)
            バイオリン: 戸田弥生 (2.5曲目)
            バイオリン: 川田知子 (1.5曲目)
            ピアノ  : 寺嶋隆也(1,2,4曲目)
           [収録: 2008年1月8日, フィリアホール]
  川田知子  
 1968年東京生まれ。4歳からバイオリンを始める。1985年、東京芸術大学付属高校に進み、田中千香士に師事。1988年、東京芸術大学に入学。1989年、第36回パガニーニ国際コンクールに5位入賞。在学中、アスペン音楽祭、アンカレッジ音楽祭、キジアーナ音楽院室内楽サマーコースに参加。1991年、東京芸術大学を首席で卒業。同年の第5回ルードヴィッヒ・シュポア国際バイオリン・コンクールで優勝。大学在学中から、原田幸一郎、堀政文に師事する。
 1992年1月、NHK交響楽団「若い芽のコンサート」で同楽団と共演してデビューし、5月にはバルセロナ市立管弦楽団日本公演で共演する。また、同年サントリーホールでリサイタルデビューも果たす。1994年、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団と共演し、1999年、同楽団の定期演奏会に招かれて演奏した。
  戸田弥生
 1968年福井市生まれ。4歳からバイオリンを習う。1979年、小学校6年の時、第33回全日本学生音楽コンクール全国大会小学生の部で第1位を受賞。1983年、単身で上京して堀米ゆず子宅に下宿しながら、桐朋女子高等学校音楽科に入学し、江藤俊哉に師事した。1985年、高校3年生の時、第54回日本音楽コンクールで第1位を受賞。1986年、桐朋学園大学に進み、日本国際音楽コンクールで第3位を受賞。1988年、第1回淡路島国際室内楽コンクールのプロ部門で第1位、モントリオール国際コンクールで第6位を受賞。 1992年、アムステルダムのスェーリンク音楽院に留学し、ヘルマン・クレッバースに師事。1993年、エリザベート王妃国際コンクールで第1位を受賞した。1995年、オランダの作曲家トリスタン・コイリスからバイオリン協奏曲第2番を献呈され、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と初演を行った。1996年、ジュリアード音楽院から「ディレイ・スカラーシップ」を得て、1年間同音楽院に留学し、ドロシー・ディレイに師事。1997年、ニューヨークでリサイタルを開き、ニュ−ヨークデビューを果たす。ジュリアード留学後、日本とアムステルダムを拠点としながら、演奏活動を行う。
  加藤知子
 1957年東京生まれ。4歳からバイオリンを始める。1969年、小学校6年の時、第23回全日本学生音楽コンクール全国大会小学生の部で第1位を獲得。1976年、桐朋学園大学に入学し、江藤俊哉に師事。1978年、第47回日本音楽コンクールで第1位、1979年、海外派遣コンクールで特別賞を受賞。
 1980年、大学を卒業後、タングルウッド音楽祭に参加、ローレンス・レッサーに師事。1981年、文化庁派遣研修員として2年間ジュリアード音楽院に留学して、ドロシー・ディレイに師事。1982年、第7回チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。なお、この回の第1位はヴィクトリア・ムローヴァとセルゲイ・スタドレルの2人のソ連勢であった。
 1983年、帰国し、日本デビューリサイタルを開く。現在は桐朋学園大学で教員を務める。
  堀米ゆず子
 1957年東京生まれ。5歳よりバイオリンを始める。久保田良作、江藤俊哉に師事。子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
 1980年日本人として初めてエリザベート王妃国際コンクールで優勝。以後ベルギーを本拠として国際的な活動を行っている。現在、ブリュッセル王立音楽院客員教授。
 西洋史学者の堀米庸三の姪。NHK交響楽団のバイオリン奏者川上朋子は従姉。
 日本の弦楽器奏者では珍しく現代作品に理解があることは有名。武満徹の未完に終わった「バイオリン協奏曲ソングライン」は堀米を想定して作曲が続けられていたと言われている。ジェイムズ・ディロンのバイオリン協奏曲は堀米ゆず子の手で日本初演された。
 当ブログでも紹介しましたが、小生2008年9月15日の堀米ゆず子と児玉桃デュオリサイタルを当地の会場で聴いているのですが、ものに動じない堂々とした演奏ぶりは何時もかわらないですね。演奏が修了してから、いろいろお話を聞きましたが、現在はベルギー在住なので、日本との行ったり来たりはなかなか大変ですとのことでした。  
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